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2006年度のトマト定植作業はこちら



etc(ちょっとした事前知識)
トマト遮光カーテン トマトファン
遮光カーテンは最初から展開中
ファンもタイマー制御で日中、稼動させる(結構電気代がかかるらしい)
暑さ対策をしても、トマトの葉先が萎れて枯れる。真夏のハウス内は暑過ぎ

トマトは9月から始めるべきと思うが、それは理想で市場状況で左右されるものという事


7/16
トマト次期作準備2−1 トマト次期作準備2−2 トマト次期作準備2−3
PeSP に頼んだ大玉トマトの苗(桃太郎J)をロックウールポッドへ移す準備 (写真左、中央)
80リットルの容器二つに水を入れ、誠和の 楽苗 システムにしたがって液肥を作る
作った液肥にロックウールポッドを浸していく (今回使用するのは去年の中古のロックウールポッド)
ちなみにこの時液肥の配合を間違え、半分以下の濃度で作ってしまった

注文したPeSPのセルポスト苗 (写真右)
苗に作業前にニームオイルの コレ を霧吹きで吹きかけておく (残留農薬の問題もあるし)

7/16 A
トマト鉢上げ1 トマト鉢上げ2 トマト鉢上げ3
本来は土耕栽培用の苗を、無理やりロックウールポッドへ鉢上げする
少々手間だ(後述の直植えに切り替える予定でいるから、あまり関係無くなるかもしれないが)


7/19
トマト鉢上げ4 トマト鉢上げ5 トマト鉢上げ6
苗は一度に届くと作業が追いつかないので、三日おきに三回に分けて届く
今回は二回目
作業自体は前回と同じなので説明はなし
ただし、ロックウールポッドは新品を使用しているため綺麗


7/21〜22
トマト比較1 トマト比較2 トマト比較3
A4ノートと比較した苗の大きさ(写真左 7/21)
ちょっとでかい(品種は桃太郎ファイト)

7/21、7/19、7/16日に届いた苗の比較(写真中央)

7/16日に直植えしたトマトと楽苗で育てたトマトの比較(写真右 7/22)


7/22
トマト定植1 トマト定植2 トマト定植3
トマト定植4 トマト定植5 トマト定植6
7/16日に届いた苗の7/22の姿 (写真左上)
少々早めだが栽培ベッドへ定植していく (写真中央上、右上)

チューブを定植したロックウールポッドへ挿しながら、片側だけカバーを被せる(写真左下、中央下)

定植時の選定で弾いた苗 (写真右下)



直植え (多分に試験的)
トマト直植え1 トマト直植え2
ベッド内の片付けなかったロックウールを刳り貫いて、其処に苗を直植え(写真左 7/16)
それから四日後 (写真右 7/20)
トマト直植え3 トマト直植え4
ロックウールに直植えする方法(写真左)とベッドの椰子ガラに穴を開けて直植えする方法(写真右)
これからの様子によるが、今のところ椰子ガラに直植えするほうがベストだと感じた (7/21)


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