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受粉し、順調に肥大し始めている |
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左側の列のトマトの樹勢が落ちてきていると疑念に思っていた 調べた結果やはりチューブに根が詰まっていると確信 また、チューブの根詰まりは潅液不足にあるため潅液記録を調べると、自分の勘違いを見つける 原因は自分の管理の手違いだった |
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潅液チューブである、筒状のドリップチューブが根詰まりしたので、交換作業をする 交換するチューブの両端を外し、片方へ新しいチューブを繋いで、引っ張ることで交換する 簡単 *ただし翌日は筋肉痛
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トマトの一段花房と二段花房の肥大の様子 |
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左側の写真の列の手前の何株か、少し生育が遅れている |
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前回の作の病害を少し引きずったのか、何株かこういう風な感じで駄目になった |
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取り外したチューブを、こつこつとはさみで切断して、捨てる |
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チューブを交換後は明らかに順調に生育していっている 一段目の果実もよく肥大してきている |
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肥大したトマトが色づいてきて、収穫間近 |
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ハウス入り口横の杏の木を伐採 |
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トマトの収穫が本格化し始める |
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潅液の出が悪い列のチューブを交換 今回のチューブはよく根が絡まっていて、そのままではびくともしなかった かなりの難敵だった |
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補光青色LEDを購入して、試験的に設置してみた 効果がありそうなので、今年本格導入する予定 |
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今回の作はチューブの根詰まりとその原因となった初期の潅液量の不足以外は、特に問題なく順調に生育中 植え付け時期をずらして定植した関係で、まだトマトの収穫が始まっていない列のトマトも順次赤くなり始めていく |
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強風で張り替えたばかりの屋根のビニールが吹き飛ぶ 計画停電の日であった事をよく覚えている |
屋根が破れたことでハウス内に、寒い外気が急激に流入した ハウス内の一部のトマトが適正温度を下回る気温の中に急に放り出された結果、生体機能の低下を起こしたらしく萎れた トマトの適正温度を下回る気温が、トマトにどのような影響を与えるのか、目に見える形で知ることができた 起こらないほうがいい事故ではあったが、いい勉強になった 破けたビニールは張った職人たちが電話一本ですぐに駆けつけてきて、強風の中がんばって直してもらった |
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初期にこちらの一方的な勘違いが原因で潅液量が不足していたからか1、2段のトマトの果形の乱れがみえる ただしカルシウムの葉面散布を週一回のペースでやっていた成果か、尻腐れの発生は無い |
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栽培も四月に突入 日差しも強くなり、常夏のハウス内に一足早く真夏がやってきたようだ |