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発泡スチロール製ベッドを短縮し、作業性向上のため通路の拡大に当てる ベッド被覆用の白黒マルチは全廃棄 |
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定植はベッドに直接行うため、不要になった使用済みロックウールは全廃棄 ベッドに乗せる発泡スチロール製の肩当てを全撤去、白黒マルチの上位互換仕様のタイベックマルチに変更 経年劣化でボロボロになった加温ダクトを新品に交換するために撤去 潅液チューブを、ドリップチューブ方式に変えるため全撤去 |
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第二ハウスの屋根部のビニールがボロボロのため、2010年冬季に換装予定 その際、天窓を巻き上げ式ではなく開閉式に変更するための部材を値上がり前に購入、保管 |
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大体、2メートルほどベッドを短縮 ドリップチューブ方式に変更し、またハウスの潅水系統を3系統にする 3系統にするため、シートを剥がし地面を掘って配管工事 地面にはタイヤが埋まってたりする また、余分な地面に露出している配管を撤去し、塞いで地面に埋める |
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シートを剥がす前と剥がした後 |
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3系統、3っつの独立した配管を右、中央、左の6列ずつに設置 1系統は既存の配管を加工して、2系統を右と左の6列ずつに新たに埋設 きちんと圧力が列ごとに均等になるように、配管が始めと終わりで輪を描くように細工 |
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ドリップチューブを、配管に取り付けた 以前のチューブ方式に比べ、非常にスッキリとした印象 |
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通路を広げたのに合わせて、遮光カーテンと保温カーテンを無理のないレイアウトに改変 循環扇の再設置や、電気コードの配線、スイッチ類の集積など使い勝手にかかわることを変更 ベッドが短くなったことで、支柱線の位置も変更 |
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肥料タンクが300リッターではもう一つハウスが増えた現状では不足なので、1000リッタータンクへ変更 それに伴い既存の300リッタータンク一つを、100リッタータンクで使用していたPH調整タンクと交換 |
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シート被覆前に、土を踏み固めて整地 1000リッターの巨大な肥料タンクを設置するため、貯水タンクを移動 肥料を溶かす水道配管のやり直し |
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新しい肥料タンクの設置完了 整地の終わった通路に、新しいシートの被覆 肥料を置くための棚の補強、屋根の設置 |
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新しく被覆したシートは、白と黒のリバーシブル仕様だったため、なんとなく白で被覆 通路が広がり、ゆとりの作業空間となった |