加温機清掃 10/17 | ||
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煙突を取り外し、重油の燃え滓をヘラやブラシで掻き出す。 清掃をする事で燃費、暖房効率が回復する。 保守として、一年に一回は行なうべきだろう。 |
写真に写る小さな穴に入っている、らせん状の鉄の板を一本一本取り 出して、こびり付いた滓を掃除する。 燃え滓は微細で、マスクを通り越してくるようだ。体に悪いに決まって いる匂いが、マスク越しにもハッキリと感じられる。 |
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こちらは煙突側の反対側。 穴から柄の長いブラシを入れて、内部の燃え滓を掻き出す。 内部は暗く、視界はブラシを入れている穴からのものだけなので、思う ように作業出来ない。 清掃作業により服に燃え滓が付着して、臭気が移っている。 |
ブラシで掻き集めた滓は、ブラシを入れている穴の下にある小さな穴 から出す。 面倒な作業だ。 |
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滓をそれなりに取り除いたら、取り外した煙突等を元に戻す。 その後、取り除いた滓を集めて袋に入れて、道具を元に戻して作業終了。 |