ベッドの被覆マルチを剥ぐ 7/1 (それ以前にトマトの片付けでゴミが散乱した通路を箒で掃いている ←結構手間) |
ベッドの発砲スチロールカバーを外す 7/1 |
一昨年定植したロックウールポッドを回収する 7/3 今回取り外した場所に、今年のトマトを定植する事になる ちなみに去年植えたロックウールポッドは、トマトの根が未だ朽ちていないため 片付けるのに非常に労力がいる |
ベッド内の培養土である椰子ガラを継ぎ足す この必要性はあまりないと思うが、やったほうがいいような気がするので ちなみに、椰子ガラは写真のように水で膨れ上がるが、時が経つにつれ縮む |
ベッド内の培養土である椰子ガラと、継ぎ足しに使う椰子ガラ(写真左) 椰子ガラ補給前と補給後(写真中央及び右) やはり手を入れると綺麗になってよろしい (7/3) |
ロックウールポッドを集めてダンボールに入れ片付ける(7/5) チューブクリーンで、潅液チューブの中のゴミを除去する(7/11) |
中玉トマトとミニトマトは、今年から種から育てる事に(写真左) ロックウールにボールペンの尻で播種穴を開けてコート種子を蒔く(写真中央及び右) 種を撒いた後、覆土としてバーミキュライトをふり掛ける(7/5) レッドルピー、イエローミミ、オレンジパルチェのミニトマト三種各100、合わせて300 中玉トマトのレッドオーレと試験的に50ほど蒔いたイエローオーレ、合わせて350(写真右 7/6) 全てカネコ種苗の品種で、当農園の潅液栽培システムもカネコ種苗 各品種の情報は こちら |
発芽してバーミキュライトを押しのけて発芽しだした (写真左) そして次の作業のために、ベッドに残っているロックウールの中央部をペンチでくり貫く(写真右 7/11) |
双葉が開いただけの状態でロックウールポッドのくり貫いた部分に差し込む(写真左) 潅液チューブの向き等を調整しつつ、カバーを片方だけ被せる(写真中央及び右) EC0.5〜0.6くらいで潅液を開始 これらの作業の前に、ベッド内を水で浸水させては流す事を二度繰り返す洗い流しをしている(7/14) コレらは実験的なモノなので参考にされては困る |