雪害での倉庫等の被害 | |
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被害を受けた建物 写真左上から @ 重油タンク雨よけ兼、資材置き場 A 農機具保管用雨よけ倉庫 B 農機具保管庫兼、干し柿作りに用いられている雨よけ C 鉄骨ハウスにトタンを張り巡らした主要倉庫 |
3/18 | ||
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資材収納のために、通路の側面の空いているスペースに、新たに壁面収納を作る |
3/23 |
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側面ビニールを張り、ここにも壁面収納部を作る |
3/23〜24 | ||
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通路南側のビニールが老朽化でボロボロのため、余っていた新しいビニールに張替え 雪害の影響でハウス工事業者に連絡がつかないため、自分で張替え |
3/31 | |
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倒壊したハウスの、無事な一部を利用して大量に出たハウス部材の一時収納スペースを作る 3メートル程度の張り出しで雨よけをする |
4/2 | ||
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使う資材は全てハウス解体時に出た廃材で作る 当然自作 |
4/5 | ||
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完成 あとはビニールを張るだけ 張るビニールも、解体したハウスから剥いだビニールを使用 |
4/3〜4 | |
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引き戸が引き戸としての機能を果たさなくなった倉庫のドアを作る 買い換えたほうがいいと思うが、雪害被害でお金を消費する気分ではないので、修理する 木材を開口部の形に作り、本体とボルトでくっつけ、引き戸を開き戸にした 以前より開口部を大きくするため、左右非対称にしドアを大きくした 枠が軟なので扉を軽く作るため簡素な作りで、板も薄いラワンベニヤを用いた |
4/5 |
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表面に塗装をして完成 倉庫内部にも木で棚を一段追加し、使い勝手を向上させてもいる |
4/14〜29 | |
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モノを置く場所を捻出するためさくらんぼハウスの入口にある、カーポートを改造する カーポートの各所に、 倒壊した雨よけアルミ資材 で柱を立て、ボルトで固定 |
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モノを置くための棚を作り、塗装 | |
カーポートをビニペットで覆い、裾を被覆 被覆材はさくらんぼの工事の際に余ったものを使用 内部をある程度整地し、シートで被覆 その後棚を設置 |
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以前そこに置かれていた、サクランボ狩りの看板の新しい置き場を作った 通路の空いたスペースに棚を作り、また側面にビニール(倒壊したハウスのカゲナシ)を張り新しい置き場とした |
5/25 |
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更に1ミリ目の網を側面に張り、完成 |
4/25〜26 | ||
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片付けをした第二ハウスの、一部箇所に暗渠工事を施した また、解体作業者がユニックで乗り付けた際に破壊された地下配管の修理をした |
5/6〜10 | |
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机製作 |
5/25 |
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完成 |
5/26〜6/21 | |
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農機具の置く場所が早急に必要なため、柿干し場の鉄パイプを利用した雨よけを作る(自作) 柱は新しく購入した2.4ミリ厚の48ミリパイプだが、残りの部材は解体したハウスから出たものを使用 |
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コンクリートを流し込んで基礎を作る | |
柱以外の骨組みは1.8ミリ厚の48ミリパイプ クランプは亜鉛どぶ付けの新しく購入した、直交と自在を使用 |
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新品のビニペットを出来上がった躯体の上にドリルネジで固定 | |
50センチ間隔でビニペットを配置 その上にビニールを被覆 |
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こんな感じに仕上がる |
7/17 | ||
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出来上がった雨よけの下に古くなった縁側を再構築する これで柿の作業を行っていたが、今年はココでは無理だ |
7/19〜29 | |
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新しい収納スペースを作るため、棚を作り塗装 | |
ここのスペースに置くため、いろいろと片づけたり準備をする |
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上の柿干場を支える柱だと思うので、これら二本をコンクリートで固定 | |
棚を置いてみて、平行になるようにジャッキで上げる その後それぞれの足にコンクリートをある程度平行になるように盛る 最後に微調整して設置完了 |
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更にもう一つ棚を作る |
7/31 |
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室外機上の空間をさらに有効活用できるように設置 |
8/6 | |
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干し柿作業場へ、配線工事 |
8/30 | |
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干し柿作業場内の整理片付け収納のために棚を作る |
10/17〜19 | |
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通路南側は先にビニールの交換を行ったが、今度は北側のビニールの張替えを行う まず全てのビニールをはぎ取る |
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新しいビニールの被覆 今回、ビニールを二種類二段で張ることにした |
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下部は光を通さないビニールで、上部は光を通すビニールを張った |
完成 |
10/16〜31 | |
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干し柿作業まで時間が無いので、それまでに柿のための作業場ともなる雨よけ倉庫を作る 作る場所は倉庫の跡地 周囲にはコンクリートを施している箇所や、基礎コンクリートがあるのでそれを利用して作る (16日) |
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大雑把に水糸で柱が立つ箇所を把握しつつ、基礎穴を掘る | |
柱を立てる前にボイド管を切り、設置後柱を立てる 今回も新しく購入した2.4oの48ミリパイプを使用 (19日) |
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ハウスの廃材で大量に出た1.8oの48ミリパイプを柱以外に大量に使用 今回、柱は二重にした |
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コンクリートを流し込む (20日) | |
強度を上げるため筋交いを入れていく 真ん中に2.4oの48ミリパイプを入れて、柱からの筋交いをクロスさせて設置 (24日) |
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屋根に22ミリのパイプを設置 (26日) | |
傾斜側となる左側面にも22ミリのパイプを設置 | |
屋根の22ミリのパイプを補強するために、48ミリパイプの間に32ミリパイプを入れて接続 (29日) | |
更に筋交いを入れたり、屋根部に角パイプを入れたりして補強 ビニペットを金具で設置していく (30日 |
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完成、ビニール張り直前 (31日) | |
側面にビニールを張る 被覆材は倒壊した第二ハウスの屋根ビニールのカゲナシ |
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屋根の被覆は、ハウス側面に張る2メートル幅の未使用ビニールがあったのでそれを使用 7枚ぐらいに分けて張る羽目になったので、未完成感がする… |
11/1〜2 | |
完成した雨よけの下、柿の作業のためのヘッターを置く作業台を作成 防腐剤を塗って完成 |
ヘッターを設置 すぐに使い始める |